15日目 兵庫県~徳島県

2013年5月30日近畿地方, 四国地方

15日目:兵庫県~徳島県 5/30(木)

訪問した場所 一覧。
 ・有馬温泉(兵庫県)
 ・鳴門海峡(徳島県)

  ▼天気: くもり 26℃
  ▼走行距離 162.2km。合計 2595.1km。
    ・高速料金 3,980円
    ・駐車料金 1,310円
    ・ガソリン代金 2,000円 12.74L
    ・ガソリン代金 7,032円 47.20L
  ▼本日の食費合計:3,430円
    ・有馬焼 600円
    ・明石焼き 500円
    ・有馬サイダー 250円
    ・酒まんじゅう 80円
    ・牛肉コロッケ 100円
    ・徳島ラーメン 750円×2名=1,500円
    ・シューマイ 400円
  ▼入館料合計:4,500円
    ・金の湯 750×2名=1,500円
    ・うずしお汽船 1,500×2名=3,000円
  ▼宿代合計:7,700円
    ・ビジネスホテル メイアップ(徳島) 3,600円×2名=7,200円
    ・駐車料金 500円

  ★15日目 合計:29,952円 / 旅行合計 314,167円

近畿地方

兵庫県

有馬温泉【日本三古泉】【日本三名泉】

金の湯

日帰り入浴で名湯を楽しみました。過去に沢山の偉人が訪れた「金の湯」。

有馬温泉 金の湯
有馬温泉 金の湯

外には「飲む温泉」や「足湯」もあります。

足湯
足湯

温泉内は内湯のみです。あつめ、ぬるめがありますが、ぬるめでも結構熱かったです。
湯の色は茶褐色で、温泉だな~と実感出来ます。

温泉の色
温泉の色

温泉街は名物の「炭酸せんべい」をはじめ、お饅頭、雑貨屋さんなどがあります。
温泉街という雰囲気ムンムンです。

有馬温泉街
有馬温泉街(12:50)
温泉寺
温泉寺

ありま焼と明石焼、ありまサイダー

名物「ありま焼」と山椒の実が入っている「明石焼」を食べました。

ありま焼と明石焼
ありま焼と明石焼

中にはタコが入っていて、見た目もたこ焼きのようですが、爪楊枝で刺して食べる事が出来ない程柔らかいので、箸で頂きます。

ありま焼
ありま焼

付ける薬味は、ベーシックなソース、岩塩、ゆず、一味唐辛子。お好みでどうぞ。
ちなみに、山椒が苦手な方はありま焼きを選んで下さい。

ありまサイダー
ありまサイダー

サイダーはあちこちで販売しているので、思い出に一度は飲んでみて下さい。

酒まんじゅう
酒まんじゅう

明石海峡

兵庫から明石海峡の橋を渡り、淡路島のSAで休憩。

橋を渡り切るまでに20~30分かかるものかとおもいきや、3分位で渡ってしまいました。
随分近いのですね~。

明石海峡
明石海峡
SAから見た明石海峡
SAから見た明石海峡

四国地方

徳島県

鳴門海峡

鳴門と言えば、渦潮!
渦がよく見えるのは、干潮と満潮の一日2回。

鳴門の渦潮(16:06)
鳴門の渦潮(16:06)
鳴門の渦潮
鳴門の渦潮

運良く、干潮の16時運航「うずしお汽船」に乗る事が出来ました。
干潮満潮時に見えるという情報を知らずに行ったのでラッキー!

船酔いを心配しましたが、渦潮が楽しくて大丈夫でした(笑)

徳島ラーメン

ホテルの方からオススメの徳島ラーメンを教えてもらい「銀座 一福」さんへ。

銀座 一福
銀座 一福

ガイド本に載っているような、卵の黄身と豚バラが乗っている「月見中華そば肉入」を注文しました。

徳島ラーメン
徳島ラーメン(月見中華そば肉入り)

見た目よりもスープはあっさりで、麺は細かったです。
道民からすると、ラーメンというよりも中華そばかなと。

しゅうまい 400円
しゅうまい 400円

芸能人も訪れている店舗とあって美味しかったです。
一緒に頼んだシューマイもボリュームがあって○。

徳島の夕暮れ(19:17)
徳島の夕暮れ

15日目の感想

鳴門のうず潮はとても迫力がありました。

うず潮を見る観光船は海中の様子を見られる「大型観光船」と うず潮に近づいていく「小型高速船」があります。

今回、私たちは小型高速船の「うずしお汽船」を選択しました。
思っていたよりもうず潮に近く、またうず潮付近での滞在時間も大型観光船よりも長くとても楽しめました。

どちらも特徴があるので、お好みで選択できるのも楽しみの一つかと思います。
(運営会社と乗り場は別)

2013年5月30日近畿地方, 四国地方