積丹の旬のウニを楽しめる 食堂うしお
夏の積丹といえば、ウニですよね!
積丹のウニ漁は資源保護のため、6月中旬~8月下旬までと制限されています。
そのため、この時期を楽しみにされている方がたくさんいらっしゃるかと思います。
2021年は積丹まで足を延ばして 食堂うしおさんへ行ってきました。(6月下旬訪問)
去年や一昨年は余市の柿崎商店でウニ丼を頂きました。柿崎商店も有名なお店ですので、気になる方はこちらの記事をご覧くださいね。
お高いけど積丹に来たらウニ丼を食べなきゃ!
積丹で獲れるウニのほとんどは白ウニ(ムラサキウニ)で、赤ウニ(エゾバフンうに)は漁獲量が少ないそうです。
そのため、赤ウニは高価でその日の獲れ具合で価格が変わります(時価)。
白ウニより高価ですが、甘くて味の濃い赤ウニはおすすめです。
丼は端から端まで一面ウニ。
これはウニ好きにはたまりません。
濃厚な味わいの赤ウニ。
この時の価格は5,800円でした。
(やっぱり高いですが、1年に1度なので大奮発です。)
ちなみに、大盛り丼もあります(8,700円)。
本当は大盛りにしたかったのですが、そこまでは頑張れませんでした(^^;)
白ウニと赤ウニのハーフ丼もあるので、こちらを注文すれば食べ比べができます(4,400円)。
旦那さんは、うにあわび丼を注文しました(4,150円)。
あわびがコリコリしておいしかったですよ。
他のメニュー
ウニ丼以外にも、色々な海鮮丼や刺身があります。
子どもはウニ丼を食べないので、ホッケを注文しました。
こちらは以前訪問した時に注文したツブ貝です。
お米はニセコ米だそうです。
ニセコのお米と積丹のウニ、最高ですね(^^♪
店舗の外観と店内の様子
白っぽい建物です。
駐車場は約100台停められる安心の広さです。
店内は浜の食堂!という雰囲気です。
席数も多く、テーブル席48席、小上がり8席となっています。
2階もありますが、団体客の予約席だそうです。
お土産コーナー
1階にお土産コーナーが併設されていますので、食後に見てみて下さい。
ウニ丼の小鉢で付いてきた「自家製のわかめの佃煮」も販売しています。
これは以前訪れた際に購入した佃煮の写真です。
なかなかおいしいですよ。
食堂うしおは、神威岬からすぐなので、食前食後の散策をおすすめします。
また来年も食べに来たいです(*´▽`*)
店舗名 食堂うしお 住所 北海道積丹郡積丹町大字神岬町字草内9-6 電話番号 0135-46-5118 店舗ホームページ 食堂うしお(公式HP)