定山渓温泉の「ぬくもりの宿 ふる川」は幼児も泊まれて館内で楽しく過ごせるお宿です
札幌の奥座敷と言えば、定山渓。
たくさん宿がありますが、「ぬくもりの宿 ふる川」は幼児も泊まれて館内で楽しく過ごせるのでおすすめです。

あろうことか、写真を全然撮ってこなかったので公式HPから写真をお借りしました。今度泊まりましたら撮ってきます(汗)
館内を楽しむ!わたしのおすすめポイント
宿に到着してから買えるまで、わたしがやってきた一連の流れをまとめてみました。
やりたいこと盛りだくさんで、食べたり飲んだりすることが多いですが、とても楽しいです(*’▽’)
- ラウンジ「であひ処」でコーヒーサーバー、自家製よもぎ茶や玉ねぎスープ、梅酒とお茶菓子を頂きながら暖炉の火を見つめる。
- おみやげコーナーを見る。
- 「ギャラリー蔵」でアート見物。
- 「いっぷく庵」で特製の甘酒を頂く。
- ゆっくり温泉に浸かる。2018年にリニューアルされたのでとてもキレイ。有料ですが、家族風呂もあるので利用することもある。
- 「相田みつを心のギャラリー」の作品を眺める。駒などの昔遊びのおもちゃもあるので子どもと遊ぶ。
- おいしい夕食を頂く。
- 「心の里 定山」のナイトラウンジで足湯に浸かりながら、ホットワインや焼きりんごなどを頂く。美術館を見学。
- 帰りにふる川特製のお饅頭とJ・glacéeのアップルパイを買っていく。
暖炉を眺めながら、ボーっと梅酒やスープを頂けて、ラウンジはゆっくりできます。本もたくさんありますよ。

我が家は利用していませんが、3階に「絵手紙コーナー」もあります。
大浴場も2018年にリニューアルされて、とてもキレイです。
噂の「ミラブル」シャワーも使えます。高濃度温泉水素風呂もあって、健康になりそう~(*´Д`)
2か所ある大浴場は時間で男女の入れ替えがあるので、宿泊当日と翌朝に入って両方楽しんだ方がいいです。

瞑想入浴をおすすめする露天風呂「奥の湯 ゆ瞑み」というのもありますが、有料でひとり500円です。
子どもは利用不可なので、わたしは入っていませんが心静かに瞑想できそうです。
また、「心の里 定山」から入れる「東洋古美術 中島文庫」という美術館があるのですが・・・すごいです。
貴重なものがたくさんですし、思ったよりも奥行きがあって広い空間。地味にビックリしました。
こちらの施設は「ふる川グループ創業50周年記念文化事業として開館した美術館」だそうです。


子どもにやさしいポイント
子どもにやさしいポイントがあると、親としても嬉しいですよね。
- かわいい甚平を貸してくれる。
- ブタさんのかわいいボディスポンジをもらえる。
- 館内で履くスリッパにゴムが付いていて脱げないようにしてある。(これは便利!)
- 小学生以下の子どもが入店できない「心の里 定山」に入れる。
- 「相田みつを心のギャラリー」の昔遊びのおもちゃで遊べる。
足湯を楽しめる「心の里 定山」は、昼間の営業時間は小学生以下の子どもは入店できません。
ですが、宿泊者であればナイトラウンジとして入店することができます。
日中は子どもと入れない場所なので、どんな感じか見れてよかったです。
居心地もよく、満足です。

定山渓温泉の「ぬくもりの宿 ふる川」にまだ泊まったことがない方は、ぜひ一度宿泊してみてくださいね。
姉妹館である「心のリゾート 海の別邸 ふる川」もおすすめです。