17日目 高知県
17日目:高知県 6/1(土)
訪問した場所 一覧。
・桂浜(高知県)
・坂本龍馬記念館(高知県)
・ひろめ市場(高知県)
・龍馬の生まれたまち記念館(高知県)
・武市半平太旧宅及び墓(高知県)
▼天気: 雨 24℃
▼走行距離 21.1km。合計 2879.3km。
・駐車料金 800円
▼本日の食費合計:4,800円
・藁焼き鰹塩タタキ 680円
・鯛にゅうめん 650円
・青さのり 天ぷら 170円
・しらす 250円
・肴菜や 3,050円
▼入館料合計:4,600円
・龍馬の生まれた町記念館 300円×2名=600円
・土佐闘犬センター 1,500円×2名=3,000円
・龍馬記念館 500円×2名=1,000円
▼その他合計:1,300円
・高知ぽかぽか温泉 650円×2名=1,300円
▼宿代合計:(前日に2日分、支払い済み)
★17日目 合計:11,500円 / 旅行合計 345,907円
四国地方
高知県
桂浜
昼間の景色も見たいので再び桂浜へ。
今日は、前日 見られなかった高台にある「龍王宮」へ。
ここでは海の神を祀っています。
土佐闘犬センター(桂浜敷地内)
土佐の犬と言えば、土佐犬。
犬同士の戦いである「闘犬」を見られる闘犬センターへ。
横綱である大型犬の土佐犬の御披露目は迫力がありました。
綱入りの後に、中型犬同士の犬相撲が。
鳴き声を出した方が負け。
お互い急所の首を噛み合っての決闘。一匹は血が滲んでいました。
早く終了する場合もあるそうですが、今回の相撲は3分程戦っていました。
また、闘犬センターには闘犬グッズをはじめ、龍馬関連など沢山のお土産が売られています。
土佐名物の文旦と小夏の二種類の生ジュースもあり、これがかなり美味しかったです。
ほんのり甘く瑞々しい!気に入りました!
坂本龍馬記念館
記念館前には、龍馬と握手出来るシェイクハンド像があります。
まずは、そちらで記念撮影。
記念館は数多くの貴重な資料や映像、
暗殺された現場の「近江屋」の復元など展示が盛り沢山。
ジョン万次郎に関する資料もたくさん展示されていました。
龍馬ファンであればじっくりと見応えがあり、
龍馬の事を知らなくても龍馬の人となりに触れることが出来ます。
特に龍馬の手紙はユーモラスにあふれているので、
龍馬の事を知らない方でも楽しめそうです。
ひろめ市場
高知の美味しい海産物やお土産が揃っていて、その場で食べられる様になっています。
14時位に行きましたが、飲食のテーブルはほとんど埋まっていてビックリ。
お昼の時間だったら、もっと混んでいたのでは?と思います。
まずはカツオの塩タタキ。
それから観光本に載っていたコロッケや唐揚げ、シラスを食べてお腹いっぱい。
龍馬の生まれたまち記念館
模型や映像があったり、坂本家の離れをイメージした部屋や、龍馬坐像などがあります。
この坐像は記念撮影の人気スポットです。
坂本龍馬誕生地
龍馬の生まれたまち記念館から歩いて数分のところにあります。
武市半平太旧宅及び墓
志半ばで倒れた武市半平太が昔住んでいた旧宅へ。
現在は個人宅となっています。
少し登った所に資料館があります。
こちらの資料館は民間が運営しているものです。
こぢんまりとした資料館ですが、建物は新しく、
管理者と見学者とがキレイに保つよう気を付けている印象です。
高知ぽかぽか温泉
前日のこんぴらさん参りによる筋肉痛を癒すため 温泉へ立ち寄りました。
肴菜や
ホテルから徒歩で行ける「肴菜や」へ。
再びカツオの塩タタキを食べに行ったのですが、品切れ。
他のメニューを食し、昨日の居酒屋「座豪快」へ再訪問。
カツオの塩タタキを再度注文し、食べ収めしました。
17日目の感想
高知県では2日間滞在し、カツオのタタキを存分に味わいました。
2日目は明治維新の立役者である「坂本龍馬」に関する施設等を中心に回りました。
「坂本龍馬記念館」は特に資料等が多く、龍馬ファンにはたまらないと思います。
また、闘犬相撲も迫力があり、必見かと思います。
イメージよりもかなり衝撃的な戦いです。
別件ですが、ひろめ市場にて「部落差別」に関するものと思われる集会を行っていました。
香川県の市役所でも「差別をなくそう」という横断幕が貼られていました。
四国では未だそういった風習が残っているのかもしれません。