9日目 三重県

2013年5月24日近畿地方

9日目:愛知県~三重県~京都府 5/24(金)

訪問した場所 一覧。
 ・伊勢神宮(三重県)
 ・せんぐう館(三重県)
 ・おかげ横丁(三重県)

 ▼天気: 晴れ 27℃
 ▼走行距離 296.6km。合計 1920.1km。
   ・高速料金 名古屋南IC~伊勢西IC 2,850円
   ・高速料金 伊勢西IC~瀬田東IC 3,300円
   ・駐車料金 500円
   ・ガソリン代金 3,000円 19.23L
 ▼本日の食費合計:1,280円
   ・伊勢うどん 500円×2名=1,000円
   ・赤福 お召し上がり「盆」 280円
   ・夕食は知人にご馳走になる
 ▼入館料合計:600円
   ・せんぐう館 300円×2名=600円
 ▼宿代合計:(知人宅)

 ★9日目 合計:11,530円 / 旅行合計 199,423円

近畿地方

三重県

伊勢うどん

伊勢神宮といえばこの「伊勢うどん」。
外宮近くのお店へ行ってみました。

外苑
外苑

伊勢うどんは、黒い少量のつゆとうどんを絡ませて食べます。
美味しかったです。

伊勢うどん
伊勢うどん
伊勢うどん
黒いダシ

伊勢神宮(外宮)

伊勢神宮は、皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の両神宮を中心とした125の宮社の総称です。
私は伊勢神宮というのは、1つだと思っていました。

そして、お伊勢まいりはまず外宮から行くそうです。
この外宮は、天照大神のお食事を司る神の豊受大神をおまつりしています。

伊勢神宮(外宮)
伊勢神宮(外宮)

せんぐう館

式年遷宮の資料館です。
資料館は新しく、神宮と式年遷宮をわかりやすく展示してあります。
また「日本の心のふるさと」に触れ日本人のルーツを感じることが出来ます。
内宮へ行く前にここで知識を得てから行くと、より良いと思います。

このせんぐう館は外宮にあり、
外には「まがたま池」というまがたまの形をした池があります。
天気がよく、空の青と奉納舞台の赤、池と風景がとてもマッチして綺麗でした。

せんぐう館
せんぐう館(13:54)

伊勢神宮(内宮)

五十鈴川に架かる宇治橋の宇治橋鳥居を通って境内に入ります。

伊勢神宮 宇治橋鳥居
伊勢神宮 宇治橋鳥居

この神楽殿は、ご祈祷のお神楽を行う御殿です。
ここでお札やお守りを受けられます。
我が家の神棚用に天照大神のお札を頂きました。

伊勢神宮 神楽殿
伊勢神宮 神楽殿

境内の中は巨木や御神木があり、心穏やかになる厳かな雰囲気です。

伊勢神宮境内(15:10)
伊勢神宮境内

正宮(しょうぐう)。社殿の中心の正殿(しょうでん)は五十の垣根に囲まれていて、
中がどうなっているか遠くて見ることが出来ません。
それだけ神聖な場所なのだなと実感します。

伊勢神宮
伊勢神宮

おかげ横丁

内宮の近くにお土産屋さんが軒を連ねています。

おかげ横丁(15:49)
おかげ横丁

伊勢の名物と言えば、やはりこれ!
赤福!これを食べねば帰れません。

赤福3個入り、番茶付きの「 お召し上がり「盆」」を頂きました。
お餅が柔らかで美味しかったです。

赤福
赤福

9日目の感想

伊勢神宮は「外宮」「内宮」「おかげ横丁」と回りましたが、
夕方から知人に会う約束があった為、駆け足で回りました。
とっても良い場所だったので、再度ゆっくりと伊勢神宮は回りたいと思います。

夕食、宿泊は知人宅でお世話になりました。
近江牛のすき焼きをご馳走になり、とても美味しかったです。

2013年5月24日近畿地方